10年に一度

地元のお寺さんでは、10年に一度、御開帳と言って尊い護符「赤札」が配られます。

5月の一ヶ月間のみです。赤札は、無量の功徳を授かり、息災延命のご利益を得られるということで、地元の人たちは、その期間は、朝早くから並んでお札をいただきに参ります。

私も、今回も並んで赤札をいただいてきました。

自分の誕生月が5月であるということ、年齢が30歳、40歳、50歳、と節目の年になることで、お参りとしてもいい機会だからといつも参加しています。

目と鼻の先に住んでいる自分は、自宅を出てから帰宅するまで、ちょうど2時間かかります。高齢でお体の不自由な方が、遠くからお出でになり、暑い日中に並んでいることを思うと、大変恵まれた環境だなと思います。

父は、自分も高齢なのに、何度も並んでお札を貰いに行っています。本当は自分もお札が欲しいんだけれど、体が不自由であるいは高齢で、出向くことが出来ない人の代わりに行ってあげているのです。

 

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いただけるお札は一度に1枚だけ。

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功徳を授かるのを期待するのではなく、功徳を積む人間になれ、と教えられた気がします。