習うということ

ペン習字の勉強は、どういった形で勉強するのが一番いいんだろう?
私の憧れのペン字のブロガーさんが、書いていたのですが、最終的には、教室に通学して先生と対面で教えていただくのが、最強なのではないかと思います。
ですが・・・。
半分は当たっているけれど、半分はそうでもないかな? と思います。結局のところ、書の勉強って、自分がペンを持って自分が本を開かなければ、どの形態で習っていても同じだな〜と思います。確かに、通学であれば、お仲間の姿に影響されて自分もやらなきゃとお尻を叩いてくれるという利点や、先生が書いている手元を直接見られる、という最大のメリットはありますが、それが必ずしも、決定的な差につながるとは思えないのです。私のようにお気楽な生徒さんはとてもたくさんいて、教室に通う時だけ、ペンを持つという人もたくさん知っていますので。

通信教育を一年やってみて思ったのは、添削の先生が書いて下さるコメントのひと言って、結構自分の中でインパクトが大きく残るものだな、と感じました。たとえば、その教えを請う先生が、自分の好きな文字を書く憧れの人であれば、また添削で直していただく内容が赤字でビッチリと直していただけたのなら、本当に嬉しいでしょうし、次回その文字を書く時に、自然と頭の中で、先生のコメントを意識するものだと思います。(実際に、すぐに上手に書けないとしても、頭の中では注意をするのではないかなと思います)。これだけ親身になって教えて下さるのだから、頑張ろう!て感じると思うのです。私も、通信教育の先生に、震災や自分の引っ越しがあったために、1回休んだことがあったのですが、もしよかったら添削しますよ、とメモを入れて下さった時には、そのお気持ちがとても嬉しくて、頑張っていきたいと思えたのでした。まさしく、文通しているような暖かい感じがしました。手紙って、すごく感情が伝わるものですものね。

だから、愛情を持って教えて下さる先生に巡り合えたなら、それが一番幸せな習う形ではないでしょうか? そう思います。