ハンドルのあそび

先月、仕事の見直しを行いました。
早出をして、キャビネやパソコンの整理をしたり、他の人に依頼ができるように、出来るところまで処理を進めたりして、そのせいで、一時期は『膿が出た状態』のように、頭の中も机もゴチャゴチャしていた時期がありました。
今は我慢の時・・・
と自分に言い聞かせて、端から一つずつ片付けていきました。

11月になり、月初のいつもの忙しい二週間が過ぎて、締切が終わった今週になって、いよいよ腰を落ち着けて、通常のルーティンワークを行おうとしたら、あれ? いろんな物が片付いているのです。先月大がかりなテコ入れをしたので、ある程度の予測は出来ましたが、またラッキーなことに、システムの改善要求がこの時期になって通り、今までよりも使いやすくなったのも恵まれた点ではありましたが、想像していた以上に、仕事が上手く回っていたのです。書類を綴じたり整理をお願いしている業務さんが、先月の流れの続きで、今月分を早速処理して下さったり、派遣さんもこちらがお願いする前に、自分の業務として率先してやってもらえたり、頭の中で今週イメージしていた仕事の流れが、いい意味で裏切られて、その時間が空白の時間として生まれたのです。
パンパンになっていた自分の頭と体が、“5%分のハンドルのあそび”として、気持ちのゆとりにつながりました。こんなことってあるんだな。本当に嬉しい。ある意味、呆気にとられてしまいました。

なんて私は恵まれているのだろう。周囲の人に心から感謝しないと。