友の死

雨の告別式でした。
突然の交通事故。即死だという。
前日は仕事をしていた。週末、母親の四十九日のために帰省していた。
自宅近くを歩いていたところに、少年の運転する車が突っ込んで。

すべて、何もかも、突然に、この世から連れ去られてしまった、友。

私の心まで、いろんなものを剥ぎ取っていった。

顔はきれいだった。でも体の下半分が…。

やはり、世の中に不公平は存在する。