自分の感受性くらい

おんなのことば (童話屋の詩文庫)

おんなのことば (童話屋の詩文庫)

この中の一編 『自分の感受性くらい』 が大好きです。
大人になって出会った詩でしたが、読んで、思いっきり叱られました。
お前は何を甘えているんだ!と。
茨木さんは、自分の倍も人生の先輩なのに、なんと好奇心が旺盛なことか。
感性がなんと瑞々しいことか。
とっても素敵です。

私の小さな本棚を掃除する時、絶対捨てる方に入らない一冊。
今後も大切にしていきたい詩集です。

    自分の感受性くらい
    自分で守れ
    ばかものよ
         (茨木のり子/『自分の感受性くらい』)